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缶コーヒー愛
僕のブログの写真にはしばしば缶コーヒーが写っているのはお気づきでしょうか。最近は口にだしていませんが、実は僕は缶コーヒーを愛しています。(笑)最近はコンビニでもおいしいコーヒーが手に入るようになりました。わかります。確かにおいしいです、それは認めます。しかし缶コーヒーの魅力は味だけにあらずなのです。いやむしろ味で言えば人工甘味料やらいろいろ入ってるのでまずいという人もいると思います。それもわかります。(笑)缶コーヒーの良さは味だけで判断してもらいたくないのです。日常のライフサイクルという視点に立ってみた時、移動中、休憩中、仕事の合間等、ふとした時にすぐそばにいてくれるもの、それが缶コーヒーという存在なのです。何を言ってんだコイツと思われるでしょうが僕はそう考えています。(笑)まず缶コーヒーの最大の特徴である、コンビニや自販機でどこでもすぐ手に入れる事ができ、どこへでも持ち運ぶことができるという事があります。ちょっとひと息入れたい時に場所を選ばずどこでもコーヒーを飲みながら心休める時間をつくれる。公園のベンチだろうが工事中の現場だろうが、缶コーヒーのフタを開けた瞬間、そこはカフェになるのです。カフェの定義を考えていけば僕は、お店である必要はなく、コーヒーを片手に自分や誰かとくつろいでいることが条件だと思っています。なので、缶コーヒーは場所を選ばない移動式のカフェです。強引ですね。(笑)カフェをより楽しむなら景色の良い海辺にいくのも良いし、木々の木陰でくつろぐのも最高です。なので僕は景色の良い所にいくと必ず缶コーヒーを楽しんでおります。
長くなりました。実は缶コーヒーについては数年前のブログにもつづったのですが、最近改めて話したくなったのでつづってみました。最近はコンビニのコーヒーに缶コーヒー業界は苦戦していますが、僕は一人猛烈に応援しています。ちなみに、好きな缶コーヒーはキリンのファイアかダイドーが好きです。(笑)